ルを测定するとき,波长251~255nmに吸收の极大を示す.
纯度试验 类缘物质 本品を粉末とし,表示量に从い“エバス
チン”50mgに对应する量をとり,液体クロマトグラフィー
用メタノール30mLを加え,10分间振り混ぜた后,移动相を
加えて50mLとする.この液を远心分离し,上澄液を试料溶
液とする.试料溶液1mLを正确に量り,移动相を加えて正
确に200mLとし,标准溶液とする.试料溶液及び标准溶液
10μLずつを正确にとり,次の条件で液体クロマトグラフィ
ー〈2.01〉により试验を行う.それぞれの液の各々のピーク
面积を自动积分法により测定するとき,试料溶液のエバスチ
ン以外のピークの面积は,标准溶液のエバスチンのピーク面
积より大きくない.また,试料溶液のエバスチン以外のピー
クの合计面积は,标准溶液のエバスチンのピーク面积の2倍
より大きくない.
试验条件
カラム,カラム温度,移动相及び流量は定量法の试验条
件を准用する.
检出器:紫外吸光光度计(测定波长:220nm)
面积测定范围:溶媒のピークの后からエバスチンの保持
时间の约3倍の范围
システム适合性
检出の确认:标准溶液10mLを正确に量り,移动相を加
えて正确に50mLとする.この液10μLから得たエバ
スチンのピーク面积が,标准溶液のエバスチンの15
~25%になることを确认する.
システムの性能:标准溶液10μLにつき,上记の条件で
操作するとき,エバスチンのピークの理论段数及びシ
ンメトリー系数は,それぞれ6000段以上,1.5以下で
ある.
システムの再现性:标准溶液10μLにつき,上记の条件
で试验を6回缲り返すとき,エバスチンのピーク面积
の相对标准偏差は2.0%以下である.
制剂均一性〈6.02〉 次の方法により含量均一性试验を行うと
き,适合する.
本品1个をとり,0.1mol/L盐酸试液V /10 mLを加え,
时々振り混ぜながら,超音波处理により粒子を小さく分散さ
せる.メタノール3V /5 mLを加え,10分间振り混ぜた后,
1mL中にエバスチン(C32H39NO2)约0.1mgを含む液となるよ
うにメタノールを加えて正确にV mLとする.この液を远心
分离し,上澄液5mLを正确に量り,内标准溶液5mLを正确
に加え,试料溶液とする.以下定量法を准用する.
エバスチン(C32H39NO2)の量(mg)
=MS × Q T/Q S × V /500
MS:定量用エバスチンの秤取量(mg)
内标准溶液 ジフェニルの移动相溶液(1→40000)
溶出性〈6.10〉 试验液に溶出试验第1液900mLを用い,パド
ル法により,每分50回转で试验を行うとき,本品の30分间
の溶出率は75%以上である.
本品1个をとり,试验を开始し,规定された时间に溶出液
20mL以上をとり,孔径0.45μm以下のメンブランフィルタ
ーでろ过する.初めのろ液10mLを除き,次のろ液V mLを
正确に量り,表示量に从い1mL中にエバスチン(C32H39NO2)
约5.6μgを含む液となるように试验液を加えて正确にV ' mL
とし,试料溶液とする.别に定量用エバスチンを酸化リン
(Ⅴ)を干燥剂として60℃で2时间减圧干燥し,その约28mgを
精密に量り,メタノールに溶かし,正确に50mLとする.こ
の液1mLを正确に量り,试验液を加えて正确に100mLとし,
标准溶液とする.试料溶液及び标准溶液につき,试验液を对
照とし,紫外可视吸光度测定法〈2.24〉により试验を行い,
波长258nmにおける吸光度AT及びASを测定する.
エバスチン(C32H39NO2)の表示量に对する溶出率(%)
=MS × AT/AS × V '/V × 1/C × 18
MS:定量用エバスチンの秤取量(mg)
C :1锭中のエバスチン(C32H39NO2)の表示量(mg)
定量法 本品20个以上をとり,その质量を精密に量り,粉末
とする.エバスチン(C32H39NO2)约20mgに对应する量を精
密に量り,0.1mol/L盐酸试液20mLを加え,超音波处理によ
り粒子を小さく分散させる.メタノール120mLを加え,10
分间振り混ぜた后,メタノールを加えて正确に200mLとし,
远心分离する.上澄液5mLを正确に量り,内标准溶液5mL
を正确に加え,试料溶液とする.别に定量用エバスチンを酸
化リン(Ⅴ)を干燥剂として60℃で2时间减圧干燥し,その约
50mgを精密に量り,メタノールに溶かし,正确に50mLと
する.この液5mLを正确に量り,0.1mol/L盐酸试液5mL及
びメタノールを加えて正确に50mLとする.この液5mLを正
确に量り,内标准溶液5mLを正确に加え,标准溶液とする.
试料溶液及び标准溶液10μLにつき,次の条件で液体クロマ
トグラフィー〈2.01〉により试验を行い,内标准物质のピー
ク面积に对するエバスチンのピーク面积の比Q T及びQ Sを求
める.
エバスチン(C32H39NO2)の量(mg)=MS × Q T/Q S × 2/5
MS:定量用エバスチンの秤取量(mg)
内标准溶液 ジフェニルの移动相溶液(1→40000)
试验条件
检出器:紫外吸光光度计(测定波长:254nm)
カラム:内径4.6mm,长さ15cmのステンレス管に5μm
の液体クロマトグラフィー用オクタデシルシリル化シ
リカゲルを充てんする.
カラム温度:40℃付近の一定温度
移动相:リン酸二水素ナトリウム二水和物7.8gを水
900mLに溶かし,薄めたリン酸(1→5)を加えてpH3.0
に调整した后,水を加えて1000mLとする.この液
375mLに液体クロマトグラフィー用アセトニトリル
625mLを加えた液にラウリル硫酸ナトリウム0.72gを
溶かす.
流量:エバスチンの保持时间が约9分になるように调整
する.
システム适合性
システムの性能:标准溶液10μLにつき,上记の条件で
操作するとき,内标准物质,エバスチンの顺に溶出し,
その分离度は5以上である.
纯度试验 类缘物质 本品を粉末とし,表示量に从い“エバス
チン”50mgに对应する量をとり,液体クロマトグラフィー
用メタノール30mLを加え,10分间振り混ぜた后,移动相を
加えて50mLとする.この液を远心分离し,上澄液を试料溶
液とする.试料溶液1mLを正确に量り,移动相を加えて正
确に200mLとし,标准溶液とする.试料溶液及び标准溶液
10μLずつを正确にとり,次の条件で液体クロマトグラフィ
ー〈2.01〉により试验を行う.それぞれの液の各々のピーク
面积を自动积分法により测定するとき,试料溶液のエバスチ
ン以外のピークの面积は,标准溶液のエバスチンのピーク面
积より大きくない.また,试料溶液のエバスチン以外のピー
クの合计面积は,标准溶液のエバスチンのピーク面积の2倍
より大きくない.
试验条件
カラム,カラム温度,移动相及び流量は定量法の试验条
件を准用する.
检出器:紫外吸光光度计(测定波长:220nm)
面积测定范围:溶媒のピークの后からエバスチンの保持
时间の约3倍の范围
システム适合性
检出の确认:标准溶液10mLを正确に量り,移动相を加
えて正确に50mLとする.この液10μLから得たエバ
スチンのピーク面积が,标准溶液のエバスチンの15
~25%になることを确认する.
システムの性能:标准溶液10μLにつき,上记の条件で
操作するとき,エバスチンのピークの理论段数及びシ
ンメトリー系数は,それぞれ6000段以上,1.5以下で
ある.
システムの再现性:标准溶液10μLにつき,上记の条件
で试验を6回缲り返すとき,エバスチンのピーク面积
の相对标准偏差は2.0%以下である.
制剂均一性〈6.02〉 次の方法により含量均一性试验を行うと
き,适合する.
本品1个をとり,0.1mol/L盐酸试液V /10 mLを加え,
时々振り混ぜながら,超音波处理により粒子を小さく分散さ
せる.メタノール3V /5 mLを加え,10分间振り混ぜた后,
1mL中にエバスチン(C32H39NO2)约0.1mgを含む液となるよ
うにメタノールを加えて正确にV mLとする.この液を远心
分离し,上澄液5mLを正确に量り,内标准溶液5mLを正确
に加え,试料溶液とする.以下定量法を准用する.
エバスチン(C32H39NO2)の量(mg)
=MS × Q T/Q S × V /500
MS:定量用エバスチンの秤取量(mg)
内标准溶液 ジフェニルの移动相溶液(1→40000)
溶出性〈6.10〉 试验液に溶出试验第1液900mLを用い,パド
ル法により,每分50回转で试验を行うとき,本品の30分间
の溶出率は75%以上である.
本品1个をとり,试验を开始し,规定された时间に溶出液
20mL以上をとり,孔径0.45μm以下のメンブランフィルタ
ーでろ过する.初めのろ液10mLを除き,次のろ液V mLを
正确に量り,表示量に从い1mL中にエバスチン(C32H39NO2)
约5.6μgを含む液となるように试验液を加えて正确にV ' mL
とし,试料溶液とする.别に定量用エバスチンを酸化リン
(Ⅴ)を干燥剂として60℃で2时间减圧干燥し,その约28mgを
精密に量り,メタノールに溶かし,正确に50mLとする.こ
の液1mLを正确に量り,试验液を加えて正确に100mLとし,
标准溶液とする.试料溶液及び标准溶液につき,试验液を对
照とし,紫外可视吸光度测定法〈2.24〉により试验を行い,
波长258nmにおける吸光度AT及びASを测定する.
エバスチン(C32H39NO2)の表示量に对する溶出率(%)
=MS × AT/AS × V '/V × 1/C × 18
MS:定量用エバスチンの秤取量(mg)
C :1锭中のエバスチン(C32H39NO2)の表示量(mg)
定量法 本品20个以上をとり,その质量を精密に量り,粉末
とする.エバスチン(C32H39NO2)约20mgに对应する量を精
密に量り,0.1mol/L盐酸试液20mLを加え,超音波处理によ
り粒子を小さく分散させる.メタノール120mLを加え,10
分间振り混ぜた后,メタノールを加えて正确に200mLとし,
远心分离する.上澄液5mLを正确に量り,内标准溶液5mL
を正确に加え,试料溶液とする.别に定量用エバスチンを酸
化リン(Ⅴ)を干燥剂として60℃で2时间减圧干燥し,その约
50mgを精密に量り,メタノールに溶かし,正确に50mLと
する.この液5mLを正确に量り,0.1mol/L盐酸试液5mL及
びメタノールを加えて正确に50mLとする.この液5mLを正
确に量り,内标准溶液5mLを正确に加え,标准溶液とする.
试料溶液及び标准溶液10μLにつき,次の条件で液体クロマ
トグラフィー〈2.01〉により试验を行い,内标准物质のピー
ク面积に对するエバスチンのピーク面积の比Q T及びQ Sを求
める.
エバスチン(C32H39NO2)の量(mg)=MS × Q T/Q S × 2/5
MS:定量用エバスチンの秤取量(mg)
内标准溶液 ジフェニルの移动相溶液(1→40000)
试验条件
检出器:紫外吸光光度计(测定波长:254nm)
カラム:内径4.6mm,长さ15cmのステンレス管に5μm
の液体クロマトグラフィー用オクタデシルシリル化シ
リカゲルを充てんする.
カラム温度:40℃付近の一定温度
移动相:リン酸二水素ナトリウム二水和物7.8gを水
900mLに溶かし,薄めたリン酸(1→5)を加えてpH3.0
に调整した后,水を加えて1000mLとする.この液
375mLに液体クロマトグラフィー用アセトニトリル
625mLを加えた液にラウリル硫酸ナトリウム0.72gを
溶かす.
流量:エバスチンの保持时间が约9分になるように调整
する.
システム适合性
システムの性能:标准溶液10μLにつき,上记の条件で
操作するとき,内标准物质,エバスチンの顺に溶出し,
その分离度は5以上である.